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MG_8872
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直感を大切に

最近また将棋にハマってます。アプリ課金してオンライン対戦しまくってます。野球も将棋もそうなんですが、色々考えたり戦略を練る「間」がある競技が好きなのかもしれません。

羽生善治さんの「決断力」「大局観」「直感力」という本を読みました。ザーッと個人ブログに書いたので興味ある方は読んでみて下さい。

要は、あれこれ選択肢を挙げて考えすぎずに、ちゃんと大局を見て、直感的に有力そうな手にあたりをつけて、決断するべし。という内容です。

最近は僕もあんまり色々考えすぎずに、感覚的に6割くらい良さそうだなと思えば、十分な比較検討や検証をせずに前に進めることが多いです。その辺の考え方がうまく整理されていて良い本でした。

チーム内での直感の扱い方

ただ、会社という組織であったりチームで活動していくにあたって、この「直感」というものは結構厄介な存在だったりします。

直感というのはある程度の経験に基づいた予測やヨミによって精度が高まっていくものなんですが、要は超属人的なわけですね。なので直感を元にした意見ってあんまり人に説明しづらいわけです。

「直感的にそうだと思ったから」

と言われてもあんまり納得感がないですよね。

例えば記事のタイトルとか、イベントの企画テーマやバナーのデザインとかって、結局最後は直感だと思うんです。なのでその辺の感覚がわからない人(例えば学生スタッフや新人ライターなど)の作った企画やアイデアは「直感の壁」に跳ね返されてしまうわけです。

その他にも女子の直感、ゆとり世代の直感、素人の直感など、必ずしも実務経験に基づかなくても確からしい直感も存在したりしています。

チームで議論したりアイデア出しをするときは、極論この直感のぶつけ合いになるわけですが、その時に大事なのが「だれの直感を大切するのがよさそうか」というのを大体イメージしておくことだなと思います。「全員が納得するまでとことん議論する」のももちろん大切なんですが、うまく着地できそうにない時に「最終、この人が言うならそうしよう」とエイヤッと決めてしまうことも大事だなと。多数決で決めるよりよっぽど信頼性のある答えが出る気がします。

 

最後にまとめみたいなことを言うと、エイヤッと判断を任せてもらえるように信頼される人間になりたいなと。そのためには普段自分が考えていることやうまくいってること、いってないことなどを常にオープンに発信し続けて、色んなことに手を挙げて挑戦してみて「この分野ならこいつに任せよう」と思ってもらえる領域をどれだけ広く(もしくは深く)していけるかが大事だなあと思っております。

決断力」「大局観」「直感力

興味があれば、ぜひ。